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mise (呼びはミーズ) は公式の説明によると開発環境のセットアップツールで以下の 3 つのカテゴリーに分類される機能があります。
プログラミング言語や開発ツールの管理 asdf 互換で asdf の plugin も利用できます 開発用の環境変数の管理 独自の機能に加えて dotenv ファイルも利用できます タスクランナー ファイルの変更を検知し自動実行する機能もあります まだタスクランナー機能は experimental となっているのでこの機能を使うかは慎重に検討する必要がありますが、どの機能の設計も開発でまさに求めてたと言える良いものに感じました。今までは別々のツールで行っていた部分を統一したり、開発環境の初期セットアップはこの 1 ツールを起点に行えるようにする事も可能なように感じています。また、Rust 製な事とツール等の PATH を通すのに shims スクリプトを通さずに直接 PATH を書き換える形式により高速に動作する点もおすすめです
mise で古い node.js をインストールする方法
CPPFLAGS="-Wno-enum-constexpr-conversion" mise install node@14.18.2背景:
Node.jsのバージョン14.17.3は、公式にはARM64(M1チップ)向けのバイナリを提供していません。そのため、M1 Mac上でこのバージョンをインストールするには、ソースコードからのビルドが必要となります。しかし、ビルド中に特定のコンパイルエラーが発生することが報告されています。
CPPFLAGS=“-Wno-enum-constexpr-conversion”の役割:
この環境変数は、コンパイラに対して特定の警告(enum型のconstexpr変換に関するもの)を無視するよう指示します。これにより、ビルドプロセス中のエラーを回避し、成功させることを目的としています。